クラップス

クラップスは2つのサイコロを使って行うダイスゲームでアメリカを中心に大変人気です。ポーカーやブラックジャックのように戦略的に勝てるというゲームではありませんが、控除率が低くプレイヤーは他のゲームに比べて有利になっているため、初心者でも参加しやすいゲームです。クラップスはディーラーとの勝負ですが、プレイヤーがサイコロを振ることができます。まず、最初の投げ手(シューター)が2個のサイコロを振ります。7、11が出れば「ナチュラル」で直ちに投げての勝ちとなります。2,3、12が出れば「クラップス」で直ちに投げての負けとなります。4、5、6、8、9、10が出た場合は、投げ手を交代してゲームを続けます。この4、5、6、8、9、10を「ポイント」と呼びます。ポイントの後に7が出て負ける(セブンアウト)までを「シリーズ」と呼びます。投げ手を含むプレイヤーは、投げ手が勝つか負けるかを予想して賭けます。賭け方としては、パスライン(Pass line)、ドントパス(Don’t pass)、カム(Come)、ドントカム(Don’t come)、エニークラップス(Any craps)、エニーセブン(Any seven)、ビッグシックス(Big six)、ビッグエイト(Big eight)、ハードフォー(Hard four)、ハードテン(Hard ten)、ハードシックス(Hard six)、ハードエイト(Hard eight)などがあり、賭け方によって配当や控除率が様々です。日本ではあまりなじみがないクラップスですが、一度本場でサイコロを振ってみるとその人気の理由が分かるかもしれません。